【東京マルイ 電動MP5】DSG化 MP5SD6カスタム★その7
台風が近づいているので自宅待機してます。
今週末は天気悪いですね。
平日全部雨でいいから、せめて休日は晴れていてほしい・・
サバゲーいけないしね。
さて、DSG化MP5の続きです。
先日交換した軸受けはバッチリ固定されたので、調整に取り掛かります。
まずはタペットプレートの交換です。
先人殿のサイトを確認すると、ウィングを11mmで加工している方が多かったので、それに見習い加工のしなおしです。
自分のは適当にカットしたので、9mmでした。
タペットはM4用を使っていたのですが、MP5のノズルと合わないようで動きが渋いので、
ちゃんとMP5用のものを加工して使うことにしました。
また、弾道もぜんぜん安定していなかったので、バレルをマルイ純正に戻します。困ったときの純正品です。
トリガーストロークを詰めます。
プラバンでストローク量を調整します。画像はまだ余裕ありますが、このあと限界まで詰めました。
スプリングガイド側を底上げしているので、ギアボックスを閉めるのがやや大変ですが、
それでもファマスの方が苦労した気がします。ファマスのギアボックスは、シリンダー部分に穴が開いてませんからねぇ・・。
モーターは、以前カスタム下システマ製の使いまわし、ピニオン交換が容易なのがイイね!
ピニオンは、くろもりです。
そして、MP5SD6をくみ上げて試射!
セミは快調!レスポンスパネェです。
動作している時間がすごく短いので、消音にもなっています。
続いて、フルオート。
バーーーッ!!
なかなか速い!ただ、トリガーから指を離しても止まりません・・!
セレクターをカチカチすると、止まります。
FETの設定が間違ったのか、いろいろ設定を変更するも、フルオートは暴走します。
やはり、ギアボックス内部に問題がありそうだったので、再度分解したところ原因が判明。
セレクタープレートとカットオフレバーを繋ぐスプリングが原因でした。
スプリングテンションが弱く、フルオートポジションではカットオフレバーを押せなかったようです。
これに気づくまで相当時間かかりました・・
このスプリングを交換したところ、無事問題は解消されました。
直ったところで、初速を計測。
エクセル0.2gで、75~77m/s。
うーむ、こんだけがんばって、こんなもんか・・。80代の壁が厚い・・。
【2014/8/10の記事】
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