【東京マルイ 電動FA-MAS】面ホップカスタム
今日はFA-MASのチャンバー周りをイジりました。
当方所有のファマスは初速が90m/s前後あるのに
HOPの掛かりがイマイチのようで飛距離がないんです。
今まで、HOPクッションにゲタを噛ませたり、
H-HOPを入れたりしたのですがどれも納得のいくものではありませんでした。
そこで、今回は「なまず」を導入してみました。
これはHOPUPのかけ方を「点」から「面」にするものです。
先に結果を述べますが、「今までで一番よろしい!」です。
弾がスーッと真直ぐキレイに飛んでいきます。射程は40mほどでしょうか。
今までのションベン弾と比べるまでもありません。
ただ初速が約86m/sほどまで落ちました。エア漏れを起こしているのか、
スプリングのヘタりなのか、原因不明です。
下記に私が行った導入法を記載します。
まずバレルのHOP穴を2mmほど拡張しました。
バレルはマッドブル製のタイトバレルです。
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続いて、弾の保持を点から面にしなければならないので
チャンバーパッキンをひっくり返しHOPの突起を削り取りました。
ニッパーで大まかにカットした後、ヤスリでゲシゲシしました。
ファマスのチャンバーユニットになまずを入れる際、
横幅が合わなかったのでなまずの横幅を1mmほどカットしました。
というわけで完成です。キレイに面HOPが降りてきてくれました。
これでメインウェポンが少し頼もしくなったかな。
早速、明日試してきます。
【2011/7/16の記事】
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