【東京マルイ 電動MP7】サバゲーで使用して感じたこと
電動MP7をサバゲーで3度ほど使用してみました。
感想を端的に言うと、「HOPは優秀、レスポンスが不満」です。
良かった点
MP7ですがHOP性能が高く、まっすぐ伸びる弾道で狙ったポイントに飛ばすことができました。
サバゲーの主な交戦距離30mでは、STDとそこまで性能差を感じませんでした。
MP7含むコン電は初速が低いと言われます(スタンダード(STD)ライフルが90m/s前後、コン電が80m/s前後)が、個人的な主観では、サバゲーで使用する分にはあまり気にならないレベルと感じました。
不満な点
しかしながら、スタンダード(STD)ライフルのメカと比較すると性能が劣ると感じるポイントがありました。
それは「セミのレスポンス」です。
コン電のモーターは、コンパクト化のため小さなものが使用されています。
また、バッテリー容量も小型の小さなものを使用するため、トリガーを押してから発射されるまでのタイムラグを感じることがありました。
STD電動ガンであれば、モーターを換装し、大容量バッテリーによるレスポンスアップが可能ですが、コン電の場合はそう簡単にはいきません。
モーターは、軸の長い専用品となっており、純正以外選択肢がありませんし、大容量バッテリーもMP7に積めなくはないですが、外付けになってしまいコンパクト電動ガンのメリットが失われてしまいます。
そこで、電動MP7の電子制御化を行うことにしました。
専用品は売っていないので、「自作」です。
目標は、最低限以下を実現します。
・基板とバッテリーを本体に内蔵できること
・プリコッキングができること
これだけできれば、私個人としては十分です。
実は、すでに出来上がっています、、動画を撮り編集して次回の記事で紹介します。
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