【東京マルイ 電動MP7】自作の電子制御トリガーを実装しプリコック化してみました
東京マルイ電動MP7のレスポンスアップのため、電子制御トリガー基板の自作に挑戦しました。
基板についてはコンパクトにまとまり、トリガー上部（ノーマルのヒューズホルダーのところ）に基板一式を配置しています。
電動ハンドガン用リポ(500～550mAh程度)バッテリーであれば本体に収納でき、外観そのままに電子トリガー化できました。
前回の記事で上げた通り、電子制御化にあたっては、当初プリコッキング化(ピストンを常に後退位置で保持し、発射までのタイムラグを短くする)だけだったのですが、結果的に色んな機能を搭載しました。
【主な機能】
・Birst
・Pre-cocking（数段階）
・弾数設定
・Binary Trigger
・Programming
【動画】
バッテリースペースは余裕があるものの、特にエジェクションポートは、開閉に干渉しないよう確認しながら組み込む必要があり、組込・分解にはコツと慣れが必要です。
まだ耐久性や消費電力など不明なので、実際にしばらく使って確認したいと思います。
