【アングス RMRマウントベース】Angs 東京マルイSOCOM Mk23専用 マウントベースを購入しました
東京マルイ ソーコムMk23用のRMR専用マウントを購入したので早速スライドにマウントしてみました。
付属品は専用の取り付けネジとマニュアルになります。
マニュアルは結構親切に記載されています。
アルミ切削品で仕上がりは良いと思います。ダットサイトを固定するピンも造着されています。
Trijicon RMRタイプ専用となりDocter規格は装着できません。
本当はSightmarkを載せたかったのですが規格が異なるため載せることはできませんでした。
マウントの比較に関しては別記事をご参照ください。
装着に関して
マルイソーコムです。スライドは10禁エアコキなのでPhase2プロトタイプと細部が異なっています。
10禁ソーコムスライドですがヘアライン仕上げでリアリティがあります。
マウントの傾斜部分がソーコムのスライドのR(アール)に干渉せずバッチリマウントすることができます。左右の幅もほぼピッタリです。
マルイのソーコムに載せる場合はスライドに2か所の穴あけ加工が必要になります。
穴あけ位置を確認しピンバイスで穴を開けます。穴は3mmとなります。
前後しっかりセンターを合わせないと軸ズレを起こしますので丁寧に作業します。
コツとしてはいきなり3mmで穴を開けるのではなく1.7mmほどの細いドリルで最初に穴を開けるとよいと思います。
スライドへの取り付けは付属していたシルバーの短いネジを使用します。
スライド裏側からマウントのネジ穴に固定します。
ネジ2本だけですが装着後はガッチリです。
以前紹介したRMRレプリカサイトを載せます。取り付けネジはangsに付属したいたものを使用します。
ピッタリです。SOTAC製RMRタイプサイトは問題なくマウントできました。
タクティカル感が増しました。
大柄なMk23とダットサイトの組み合わせは結構合いますね。
サバゲーで使ってみたところ僅かに狙点が上に上がり若干の違和感を感じました。
今までアイアンサイトを使って狙っていた構えから少し下に銃を下げないとドットが見えません。
慣れるまで時間が掛かりそうですが、狙ったところにキッチリ飛んでいきますので精密射撃を行う場合はダットサイトの方がやはり良いですね。
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