【東京マルイ 電動HK45】フロントサイトを加工し集光チューブを取り付けてみました
東京マルイの電動ハンドガン HK45に集光サイトを装着してみました。
私はハンドガンはアイアンサイトの方が好みなのですが、標準のホワイトドットだとよく見失ってしまうので集光サイト化します。
今回はフロントサイトに集光チューブを取り付けます。
フロントサイトの取り外し
フロントサイトの取り外しに関しては、まず電動HK45のスライド裏面にあるネジを取ります。
ネジを外した後、横にスライドさせることでフロントサイトを取り外すことができます。
フロントサイトは金属製のため加工はちょっと大変ですが強度には期待ができると思います。
集光チューブ(アクリル丸棒)の取り付け
径2.4mmのアクリル丸棒(右の赤)を取り付けます。ライトを当てると画像の通りきれいに発光します。
一般的に1.5mm径のチューブが使われることが多いですが、フロントサイトはリアよりも一回り大きい径の方が狙いやすいと思います。
この集光チューブ(アクリル丸棒)を差し込むために取り外したフロントサイトを加工します。2.5mmの穴を空けます。
光をできるだけ多く取り入れた方がいいので上部は殆ど削りました。
加工したサイトにアクリル丸棒を差し込みます。接着剤は多用途の無色透明のものを使用します。
アクリル丸棒を差し込みます。
スライド装着後です。うまくいったと思います。
取り付け後のサイトイメージです。バッチリ発光して見やすいです。
(おまけ)コンペンセイターの加工
前回、ジョンウィック風のコンペンセイターを取り付けたのですが固定しているわけではないので使用中曲がってしまいます。
そこで両サイドにタップを切ってネジ止めすることにしました。
3mmのインサートとイモネジで固定します。
ネジを追加したことでガッチリ固定でき勝手に曲がってしまうことが無くなりました。
集光サイト化することで段違いに狙いやすくなります。
特に森系フィールドなど太陽光がさえぎられるケースでは通常のホワイトドットだと見失うことが多々ありますが、集光サイトだと僅かな光でも光ってくれるのでとても助かります。
材料費も安く加工もそこまで難しくないのでお勧めのカスタムです。
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