【VFC 電動MP7】サイドレイルを加工して取り付けました
インドア戦でフラッシュライトを装着するためVFC電動MP7にサイドレイルを取り付けました。
MP7用サイドレイルについて
VFCの電動MP7にはサイドレイルは付属しておらず別売りとなっています。
東京マルイのMP7は元からサイドレイルが付いていますが、VFCとマルイでは本体サイズが異なるためそれを流用することはできません。
サイズの比較は過去記事で紹介しています。
VFC MP7に適合するサイドレイルについてVFC純正か、噂では東京マルイの電動G36のレイルも装着できるようです。いずれも金属製となります。
今回はフラッシュライトを装着するだけなので金属製の強度よりもできるだけ軽量な方が良いので今回はそれらは使用しません。
パーツボックスより丁度良い長さの樹脂製レイルが色々ありましたのでそちらを加工して取り付けることにしました。
樹脂製レイルの選定と加工
メーカー不明の謎レイル其の1です。恐らくM4系のハンドガードに取り付けるものと思われます。
あてがったところ穴の位置が若干ズレており、使用は難しい感じでした。角も丸くなっており見栄えもあまり良くないためこのレイルは見送りました。
謎レイル其の2です。これも何に付属されていたものなのか、どのメーカなのか等全く出所不明なレイルです。
しかし樹脂製で僅か11gと非常に軽量です。今回はこれを流用することにしました。
長さはMP7用としては丁度良いですが、穴の位置がズレており装着には加工が必要になります。
VFCのネジ穴がM5になるため適当な位置に5mmの穴を空ける必要があります。いきなり5mmのドリルで穴を空けようとすると間違いなくセンターがズレるので2mmぐらいから3mm⇒4mm⇒5mmと順番に空けていくと確実です。
裏面に出っ張りがあったのでリューターで削り落としました。
表面もネジの頭が収まるようにリューターで削ります。
元々の穴もネジの頭が収まるよう穴を拡張する必要がありました。
加工完了です。リューターがあれば15分程度で作業が終わります。
サイドレイルの装着
取り付けた様子です。
フラッシュライトの装着も何ら問題ありません。グラつきもなく機能としてしっかり果たしていると思います。
レイザーエイミングモジュール等精度が必要な場合は金属製の頑丈なものの方がよいですが、外部バッテリーやライトなどのアタッチメントであればより軽量な樹脂製で十分かと思います。
加工が面倒な方は純正をどうぞ。
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