【東京マルイ 電動HK45】外観レビュー(主に電動USPとの比較)
本日2月19日 東京マルイから18才以上用電動ハンドガン「HK45」が発売になりました。
会社帰りに立ち寄った模型屋にまだ在庫があったので購入してみました。
本日は純正バッテリーを持っておらずリポ化加工を行わないと試射できない状況なので外観レビューのみとなります。
電動USPも持っていますので、そちらとの比較を中心に記事を書いていきます。
電動HK45のレビュー
まずは付属品です。
取扱説明書、ロッド、BB弾、保護キャップが付属していました。
バッテリーと充電器はいつものように別売りのようです。
重量はマガジン込みで622gでした。
ちなみにリポパッテリーを載せると653gとなりました。軽量です。
USP同様、左側のレバー操作で「セミ・フル・セーフティ」を切り替えられます。操作性は良いと思います。
バッテリー交換についてもUSP同様、ハンマーをコックしてスライドを持ち上げます。
電動ハンドガン用リポバッテリーも問題なく収納でき、スライドも装着できました。
スライドは驚きの59g。とても軽いです。
USPのようにおもりが入っていないので、MOSFETやコネクタ交換などの電装系カスタムを行ってもしっかり収納できそうです。
電動USPとの比較
ここからは電動USPと比較していきます。
全体サイズはほとんどUSPと同じです。グリップ部分がHK45の方が気持ち長いです。
グリップの太さも同じくらいですが、握った感じはHK45の方がステッピング加工と形状、特に親指と人差し指が掛かる部分が僅かにくぼんでいるので握りやすく感じます。
HK45にはフレームと一体のアンダーレイルがあり、20mm幅のピカティニー規格のフラッシュライトなどが装着可能です。
そして個人的に一番うれしい進化が新型HOPチャンバーの搭載です。
USPやグロックで採用されている側面のダイアル式からドラム式のHOP調整となりました。
側面タイプのダイアルはすぐにネジが緩んでしまうのと、HOPアームが左側に傾いていきます。
最後にマガジンです。
左がHK45で、右がUSPのノーマルマガジンになります。
HK45の方が若干長いですが、装弾数は同じ30発のようです。(マルイ本家のサイトより)
気になる互換性ですが、ぱっと見同じ形状で互換があるように見えますが、残念ながらお互いのマガジンを使用することはできませんでした。(本当に残念・・!)
HK45にUSPのノーマル・100連ロングは共に全く挿せませんでした。
USPにHK45マガジンは挿せますが、ロックが掛かりません。
ちなみに電動HK45の予備マガジンは3月以降の発売となるようです。
以上が開封と外観レビューです。写真が多くなってしまいました。申し訳ございません。
リポ化が完了し撃てる状態になりましたら実射レビューを行い、その後分解して内部を見ていきたいと思います。
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