【東京マルイ 電動HK45】リポ化しFETを実装しました(動画あり)
電動HK45をリポ化しついでにFETも付け、ようやく撃てる状態になりましたのでかんたんにレビューを行います。
FET配線は以前グロックに付けていたものを流用しています。
FETのコネクタがBEC(JST)タイプとなっているため、ミニT型タイプに変換するコネクタを噛ませてます。
画像ではFETとBEC・ミニT型コネクタの配線で窮屈に見えますが、問題なくスライドを装着することができました。
電動HK45のバッテリースペースは結構広いようです、今後のカスタムの幅が広がります。
さて気になる実射性能ですが、リポ化とベベルギアの新型ラッチによりレスポンスは良好です。
トリガーストロークはUSPと比較すると長めですが、トリガープルが軽いのでとても撃ちやすいと思います。撃っていて楽しいです。
初速は0.2g BB弾で67~69m/sで他機種と殆ど同じでした。
連射速度は、16.7発/sでスタンダード電動ガンと同等の速さです。毎度ですが驚きますね。
新型ホップチャンバーの性能もよく初速の安定性はさすがマルイ製といったところです。
かんたんですが電動HK45の動画を作成しました。
初速や連射速度だけでみると他機種と変わらないように思いますが、細かいところが改良されており、
メンテナンス性、発展性、安定性において電動ハンドガンシリーズの中でも最高スペックだと思います。
他機種より高めの価格設定ですが、性能は良くサバゲーでも活躍できると思います。
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