【Sightmark ダットサイト】スイッチ部の外装を修理しました
Sightmark製のドットサイト Mini Shot Reflex Sight (SM13001) を修理したので紹介します。
機能について
スイッチは物理式で2段階調光です。
当時、DOCTERサイトを買うか迷ってた時にDOCTERサイトが確か自動調光で蓋をしないと電源を切ることができない、という仕様が嫌でスイッチのあるこれにしたと記憶してます。
外装はとてもコンパクトかつ軽量なのでMP7、UZIなどサブマシンガンだけでなく電ハンにも違和感なく載せることができ愛用して使用してきました。
サバゲーではほぼ毎回持ち出していたためか、スイッチ部の外装(蓋?)が画像の通り取れてしまっています。
スイッチは正常でLEDも問題なく機能していたのでこの状態で4年くらい使ってきましたが流石に放置しすぎで、もう一方もいつ取れるか分かりませんので修理することにしました。
分解について
分解といっても2個のネジを取るだけで蓋が取れました。
ネジのガイドが取れてしまっています。
ってかこの蓋、ずっと金属製だと思ってたのですが樹脂だったんだ。
補修について
樹脂と分かれば接着剤はプラリペアを使用します。
元々のガイド部分を元の位置に載せ周りをプラリペアで埋めます。念の為もう片方も同様に周りを埋めて補強しておきます。スイッチ基板がピッタリハマるのでプラリペア盛りすぎ注意です。
ということで修理完了です。補強も入れて強度も上がっているはずです。
BB弾に被弾して痕が残ったり、またぶつけてフレームが若干歪んだりしてますが機能は正常で問題なく使えています。
まだまだ現役、これからも使い続けたいと思います。
ファースト ヤフー店
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