【GBLS DAS GDR15】システマ純正 トレポン クレーンストックに交換しました

GBLS DAS GDR15

DASに付属していたPTS製EPSストックがやはり大きいので別のストックに交換しました。

ストック交換の背景

このEPSストックですが収納性はバツグンに良いのですが、如何せん大きいし長いし、そして見た目も正直あまり好みではありません・・。

ブラシレスモーターで7.4V駆動化できたことによりバッテリーはより小さなものが収納できるようになったのでストックを交換することにしました。


DASはそのままではバッファーチューブ内にバッテリー収納できないのでクレーンストックの頬付け部分かパットプレート部分にバッテリーを収納する必要があります。
丁度、システマ純正のトレポン用クレーンストックがありましたのでこちらに交換します。

スポンジシートが汚いので交換したいですね・・。

システマ純正トレポン用クレーンストックについて

EPSストックと比較するとコンパクトです。

1.5cmほど短いです。

重量についてPTSのEPSストックは314g、

システマのクレーンストックは252gでした。

大体60gの差となっていますが数値以上の軽さを感じます。

バッテリー収納部のフタ部分はクイっと回転させると外すことが可能です。Oリングにより硬めのテンションでハマってますので紛失は大丈夫そうです。

パットプレートはワンタッチで取り外すことができこちらからバッテリーの交換を行うことができます。

バッテリー収納部はこんな感じです。トレポン用のバッテリーを収納するため実物より広くなっているそうです。

DASへの装着

システマのクレーンストックは一応トレポン専用なのでストックパイプもトレポン用となっていて少しアールが掛かったストックパイプ向けとなります。

アールの無いDASのストックパイプへは問題なく装着できました。

アール部分に僅かな隙間ができるものの、ガタは気になるレベルでは無くガッチリしている方かと思います。元々のEPSストックと変わらない剛性感です。ロック機構も問題なく機能します。

ストックも伸ばせます(以下画像は最大)

バッテリー収納について

バッテリーに関してはG&P 1,200mAh 7.4Vのリポを収納できました。

長さもちょうどよくバッテリーを収納した状態でパットプレートも問題なく装着できます。

私のこのバッテリーはVFC MP7用にミニディーンズに交換してしまいましたがDASが通常サイズのディーンズコネクターなので変換を噛ます必要があります。

収納スペースの片方にバッテリーと基板を、もう片方に変換コネクターや余った配線を収納することですべてが収まります。収納スペースは良好です。

ただ一つ問題点が。ロックがトレポンより浅いようでレバー部のネジ止め部分に隙間ができていました。レバーがカタカタと動く状態です。

レバーを別メーカーのものに変えても良かったのですが、いったんはワッシャーを挟んで対応しました。

全体について

EPSだとストック部分が長くて全体バランスがおかしい感じになってましたが、クレーンストックによる1.5cmのショート化は侮れず全体のバランスが整いました。

ストック最小

ストック最大

ストックの質感や形状は流石トレポンといった感じで高品質なDASの外装にもしっかりマッチしています。

頬付け部分が出っ張るのでゴーグル・マスクを選びサバゲーにおいてはあまり好まれないクレーンストックですがミリフォト等で高頻度で出現するので個人的には好みのストックです。
サンセイのマスクであれば頬付けをして違和感なく狙うことが可能です。

大きい見た目が気になっていたストックをやっと交換出来て良かったです。

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Posted by Mekabu